社会福祉法人 江東ことぶき会

「サービス適正化委員会（高齢者虐待防止委員会）」が中心となり、日々のケアの様子を映像化した教材を使用し「適切なケア」「不適切なケア」について振り返り、グループワークを交えた研修会を開催しました。

日頃、忙しくケアを行っていると、ケア内容や行動を振り返ることも少なくなってしまいます。教材を通し、客観的にケアが不適切なものになっていないかの振り返りを行い、今回は「食事の援助」について、各スタッフでケア体験しながら気づいた点をグループで話し合いを行い、行動を見直す良い機会となりました。